メンヘルと闘うリーマン四方山話

こんにちは。よそふると申します。当ブログへようこそ。社会人になって数度のメンタルダウンを経験。その経験談をよもやま風に語りながらこの社会をしたたかに生き抜くヒントを見つければと思います。

「道」

人生という長い道を歩みながら、ふとこの道が良かったのか?悪かったのか?

ついつい考えてしまうこと、ありませんか?

 

タイムマシンでもない限り過去に戻ることはできないし、

RPGのようにリセットしてもう一度セーブ前からやり直しなんてこともできない。

それがリアルな人生ってものです。

 

昔には戻れない、でも、あのときこの選択をしていたらどうだったか?とか、

あのときもっと勇気を出してこうすれば良かったとか、

後から悔やむことはいくらでもできるが、何度も言うが過去には振り返れない。

 

そのように自分自身に言い聞かせることが度々、起こります。

思っても詮無き事とは分かっているのですが、思ってしまうから仕方ない。

 

色々思案して、ぐるっと回って、思いつくのは「明日を見て歩いていこう」という気持ち。

結局、前に進むしかないのだから。

 

~~以下、引用~~

自分には自分に与えられた道がある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。

しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

 

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

まず歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

   出典:「道をひらく」松下幸之助著 PHP文庫より 

~~ここまで~~

 

 

与えられ

道を歩きつ

立ち止まり

振り向く間あれば

足を進めよ

 

 

前を向いて歩こう。

 

2021.6.27