メンヘルと闘うリーマン四方山話

こんにちは。よそふると申します。当ブログへようこそ。社会人になって数度のメンタルダウンを経験。その経験談をよもやま風に語りながらこの社会をしたたかに生き抜くヒントを見つければと思います。

ルーチン

 今日はスマホからブログを綴っています。ちょっと慣れない環境で戸惑いながら書いています。いつもはパソコンからの投稿なんですよね。世代と言いますか、まぁ、慣れっていうやつです。どうもスマホから文字を入力するのは時間がかかってしまいますね。こういったことにもぼちぼち慣れて行きたいとは思います。

 今回のタイトルは「ルーチン」としました。何かを行う時に必ず取り入れる所作といいましょうか、一定の動作ですね。スポーツ選手とあかはよく取り入れているようですね。そのルーチンを行うことで自分の脳にスイッチを入れるといった感じです。

 ここでは毎朝起きてからのルーチンについて綴ります。朝起床して一日の活動を始めるまでの所作ということです。これって、誰もが知らず知らずのうちに一定の行動パターン、すなわちルーチン化がされていると思います。

 私の場合で言いますと、朝起床してから最初の行動は、まず部屋のカーテンを全開にして朝日を呼びこむ。それからトイレに行く。次に着替えを済ませ、歯磨き、髭剃り、髪のセットといった身だしなみを整え、体重測定する。続いて、他の部屋のカーテンを開けて家中全体に朝の光を入れていく。次は神棚の水を変え参拝。それから血圧を計ってから、朝食を済ませ、再度トイレに行って、やっと自宅を出る、といった感じです。

 こうやって書いてみると、結構色々やっていますね。ほぼルーチン化されているので無意識にやっていることも多いと思います。不思議なもので、どれか一つでも欠けてしまうと、なんか今一つ調子が出ないと言いますか、もちろん朝食などはしっかり摂った方が良い訳で、ただその順番が崩れたりすると、やっぱり調子が狂ったりしますね。一種のゲン担ぎみたいな意味合いもあるのだと思います。

 メンタルを少しでも安定させるためには、こういった日常のリズムも大切にした方が良いと考えます。自分自身の中でしっくりくるパターンを作っていけば良いのでしょうね。

 春の暖かい気候の間は朝の出勤を徒歩にして、いわゆる「朝散歩」も兼ねて運動していました。今思えば、この徒歩通勤は本当に身体にとって良い効果を与えていたようです。

 ところが、夏になり、さすがに熱中症に気をつけるようになってから朝散歩を止めているのですが、それが出来ないことがフラストレーションにもなり、運動不足にもなりと、ちょっと自分のメンタルに悪い作用をしています。

 できれば朝散歩に変わるものを取り入れても良いかもですね。例えば、ラジオ体操を朝行なうだけでも効果はあるかもしれません。思いとしては、第一〜第三までやりたいところですが、ひとまず第一だけでも良いと思います。

 こういったルーチンを日常の生活において当たり前に日々実施できていることが、メンタルがそれなりに落ち着いているという証左なのかもしれませんね。

 では、また次回にて。

 byよそふる