メンヘルと闘うリーマン四方山話

こんにちは。よそふると申します。当ブログへようこそ。社会人になって数度のメンタルダウンを経験。その経験談をよもやま風に語りながらこの社会をしたたかに生き抜くヒントを見つければと思います。

臨機応変

 最近、急激に暑くなってきました。いつの間にか梅雨も終わっていたり。季節の変わり目ではありますが、これだけ急な変化だと身体がついていくだけでも大変です。これまでのブログでも綴ってきたように、体力づくりとメンタルバランスを整えることを意識して、朝散歩として朝は徒歩通勤を始めていました。しかし、この暑さ・・・ということで、今日からはしばらく朝徒歩通勤はお休みすることにしました。

 メンタルの調子を整えるためにも、朝の時間帯にウォーキングすることは本当に効果があります。爽やかな空気を吸うだけでも気分は爽快。ほどよく汗ばむ程度に歩く運動は身体も頭も起こし、心身を活性化させます。歩数も結構稼げますので、朝の徒歩通勤は申し分ないなと思っていました。

 しかし、、、ここ最近の暑さには堪えてしまいました。爽やかな空気のはずなのですが、それ以上に厳しい日差しとぐわぁっとくる蒸し暑さがボディブローにように効いてきます。元来、汗かきということもあり、会社に到着するころにはかなり汗だく状態になっています。正直、とても気持ちの良いものではありません。。。

 暑さ対策で首の周りを冷やすアイスノンみたいなものを巻いたり、日除け用の帽子をかぶったり、扇子で扇いだり、等々。ま、考えられる対策は色々打ってみたのですが、付け焼刃ですね。暑いものは暑い。特にこの夏は本当に暑い。じわじわ、じわじわ、身体の中から汗が噴き出てきます。出社した時点で汗だくな状態はそれだけでテンションダダ下がりです。見た目にも決して良いものではないですね。

 それでも汗だくになるのであれば、着替えを用意して会社で着替えれば済むことでもあるのですが(汗のにおいは残りますが・・・)、もっと気になったのは『熱中症』です。熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、頭痛やめまいや吐き気といった様々な症状が起きる病気です。で、正直なところ、歩いているときに頭がボーっとしてしんどいな、と自覚するときもありました。心身の健康のためと思ってやってきた朝散歩を兼ねた徒歩通勤が、逆に身体を壊してしまっては元も子もありません。ということで、今日からしばらく朝の徒歩通勤は控えることにしました。

 久々のバス通勤。思いのほか快適でした。当たり前か。冷房の効いたバス車中で、それなりに人は乗っていましたが少なくとも汗が噴き出ることにはなりませんでした。うん、やはり暫らくはバス通勤ですね。ま、気が変われば途中下車して歩けば良いだけです。

 なお、帰りは途中のバス停まで歩くことを続けていくつもりです。退社時刻は早かったときは、まだまだ陽が高いうちでしたので、結構な日差しでした。今は結構、陽が傾いてからのため、意外と日差しも緩やかです。今日も歩きましたが、多少の暑さは感じつつもそれほど苦も無く動けました。日中、空気が暖かくなってきている時間帯を過ごしているため身体が暑さに慣れてきているのかもしれませんね。汗の出方が全然違います。それに汗だくになっても帰宅してすぐにシャワーを浴びれますし。このシャワーが程よい気分転換になるんですよね。

 季節の変わり目。天候などとも折り合いをつけながら、無理に歩くことに拘らず、臨機応変に楽しく心身のリズムをとっていきたいと思います。

 では、また次回にて。

 byよそふる