メンヘルと闘うリーマン四方山話

こんにちは。よそふると申します。当ブログへようこそ。社会人になって数度のメンタルダウンを経験。その経験談をよもやま風に語りながらこの社会をしたたかに生き抜くヒントを見つければと思います。

SNSとメンヘル

 正直なところ、療養期間中は時間を持て余すことも多々あります。もちろん、うつ病の症状が重たいときは決して無理する必要はありません。何もせず布団の中でボーーーーっとしましょう。何もしないこと、頭の中を休めること、空っぽにすることが療養ですから。と言いながらも、段々と何かしたくもなってきます。身体を動かそうとする意欲が自然と出ることは良いことです。動かさないといけない、ではありません。これはNG。自然に動きたいなと思えばOKです。

 では、何かしたいなと思ったときに、はてさて何をしましょうね?という話です。状態は少しは身体を動かそうかなと思いだした程度の状態です。活力が戻って意欲満々という状態ではないときです。現代であれば、大抵の方がスマホとか持っているでしょうから、布団の中とかソファとかに寝転んでスマホをいじくるということもあるかと思います。別に体調崩していなくても休みときとか、ついついスマホを触る方もおられるでしょう。

 スマホは便利です。いろいろなアプリを入れて楽しめます。私自身、病気療養となってしょっちゅうスマホを触っていたような気がします。元々ゲーム好きなので、何か目に留まったゲームアプリがあればとりあえずインストールしていじってしまいます。暇つぶしにはもってこいでしょうね。あ、無料派です。課金しないと先に進めないなと思った時点でアンインストールしています。

 今回のタイトルにSNSと書きました。様々なSNSがありますが、私はツイッターをやっています。ツイッターもついついのぞき込んでしまいます。Webとかは自分から能動的に検索して閲覧しにいきますので、そんなに使いません。特にメンヘルの状態では自分からアクションする気にはあまりならないのです。では、ツイッターは?詳しい仕組みは上手く説明できませんが、タイムラインという仕組みがあって、自分が関心のあるツイートが勝手に流れてきます。日本国内だけでもツイッター利用者数は5310万人(2021年)いるそうなので、まぁリアルタイムに何かしら流れてきます。手持無沙汰になりません。基本、受け身で情報を見れるので、意外とメンヘルで何もしたくないけど何かしたいという状態のときにツイッターなどのSNSは”あり”なのかもしれませんね。

 ただし、気を付けないとならないこともあります。寝る前は出来るだけ見ないことです。次から次へとタイムラインでツイートが流れ込んでくるので、ダラダラと時間だけ過ぎていってしまいつつもキリをつけるのが難しいのです。また、スマホの画面そのものがどうしても明るすぎるので、目から刺激を受けて頭が覚醒しやすくなります。療養期間中であることを忘れないように。時間を決めて、例えば就寝時刻の1時間前にはスマホを触らないとかルールは決めておいた方が良いです。

 長くなったので今日はこの辺で。次回もSNSメンヘルについて思うところを綴ってみたいと思います。

 では、また次回にて。

 byよそふる