メンヘルと闘うリーマン四方山話

こんにちは。よそふると申します。当ブログへようこそ。社会人になって数度のメンタルダウンを経験。その経験談をよもやま風に語りながらこの社会をしたたかに生き抜くヒントを見つければと思います。

保健師さんに相談

 心身的に自覚症状が現れメンタルヘルスになってきたな、と自分自身でも自覚するようになったので、一度、専門機関、いわゆる心療内科で診察を受けようと決めました。しかし、心療内科と言っても沢山あり過ぎてどこが良いのか今一つ分かりません。今の時代病院はネットとかで検索して、口コミなどで凡その検討は付くといえば付くのですが、メンタルヘルス系の病院検索はなかなか難しいかもしれません。

 一口にメンタルヘルスと言っても、それを専門とする医療機関にはいくつか種類があります。ザクっと言えば、神経内科(脳血管・神経・認知症)、精神科(気分障害神経症統合失調症アルコール依存症)、心療内科心身症)、内科・外科(身体疾患)というカテゴリに分別されるようです。

 私の場合は心身的な症状が出始めたと意識したので、心療内科だろうなと思った程度です。でも、多すぎてどこが良いか分からない。この手の病気治療はカウンセリング的な要素も含まれるので、医者との相性ってすごく大切ですからね。慎重に選ばないといけません。とは言え、そういう判断力・思考力が低下しているからメンタルヘルスなわけであって。。。頭が弱っているときに判断を求められても決めきれないわけですね。

 ということで、「自分で決めるのは無理!」と早々に白旗上げて、会社の保健師さんに相談しました。幸い自分が勤めている会社には健康管理を担うセクションがあって、産業医保健師さんなど産業保健スタッフを揃えてくれていました。こういう時こと活用せねば、という気持ちで保健師さんに「これこれこういう状況で心身ともに疲れているので病院で診察を受けたいのだけど、どこか良いとこ無いですか?」と尋ねたわけです。結果としては、これはすごく良い一手でしたね。とんとん拍子で話が進む。進む。

 続きは、また次回にて。

 byよそふる