メンヘルと闘うリーマン四方山話

こんにちは。よそふると申します。当ブログへようこそ。社会人になって数度のメンタルダウンを経験。その経験談をよもやま風に語りながらこの社会をしたたかに生き抜くヒントを見つければと思います。

眼鏡のある生活

一週間のご無沙汰でした(玉置宏さんの名言を拝借です)

ブログをできるだけ毎日綴りたいと思いながら、前回の更新から一週間経ちました。

まずは一週間に1~2度のペースで続けていきたいと思います。

今日は眼鏡をテーマにして綴ってみます。

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眼鏡やコンタクトを欠かせない方は多々おられるかと思います。現在、日本での眼鏡人口は約7500万人。国民の2人の1人が眼鏡だそうです。実に多いです。私自身も高校時代から眼鏡のお世話になっています。

視力の低下が顕著になったのは中学3年の3学期。それまで両目とも視力1.5だったのが突然右目だけ視力0.7になりました。結構ショックだったですね。両目の視力バランスが悪いと良いほうの目もどんどん視力が落ちてくると聞きましたが、そのとおりでした。高校に入ってあっという間に左目の視力も落ち、高校卒業時には両目とも0.5くらいではなかったかと思います。理由も分かっていて、勉強のし過ぎ・・・でなくゲームのし過ぎです。ゲームのし過ぎには注意しましょう。

社会人となっても視力の低下は止まらず、今では両目とも視力は0.1を切ってしまいました。また近視だけでなく乱視もなかなかひどいです。近視は遠いところが見えないだけ。近づけばくっきり見えます。遠視はその逆。近くが焦点が取れなくなり見えづらいだけ。

乱視は質が悪いです。言葉のとおり写像が乱れます。うまく表現できないのですが、三日月が満月に見えます。信号などのランプが大きく見えます。眼の中で光が乱反射して光っている部分が大きく見えてしまうという感じでしょうか?なかなか表現が難しいですね。そういう状況ですから、とても裸眼で街中を歩けません。車の運転などしようものなら、あっという間に事故を起こします。

ただ、視力が悪くなったおかげで『眼鏡』というアイテムに出会うことができました。始めのころは、視力補正の意味合いでしかなかったのですが、徐々にファッション的なものに目覚めていきます。眼鏡の種類って本当にバリエーション豊かです。そのデザイン性、形、色、光沢感、質感、レンズ等々。眼鏡一つでその人の雰囲気が変わってしまうという不思議で便利なアイテムです。値段も昔は数万円と結構高かったのですが、今は一万円程度から手に入る時代です。眼鏡業界も頑張っていますね。

コンタクトにしようかと考えた時期もありましたが眼鏡に拘りました。なんと言いますか、アイテムとして持っておきたいということでしょうね。前述したようにファッション性が高いことが魅力です。私は目が細いため、フレームの大きい眼鏡をかけることで目を大きく見せる効果もあります。

また眼鏡は飛沫物の目への侵入を物理的にガードする役割を持っています。これって結構重要なポイントですよ。実際、なんどか目を守ってくれたこともありますし。新型コロナ対策としてゴーグル活用も推奨されていたりしますが、眼鏡もそれなりの効果を発揮しているかもしれませんね。

 

高校時代から始まり、眼鏡との付き合いも数十年となりました。

この間、何度か眼鏡を作り直しました。

これまでに自分の目を支えてくれた全ての眼鏡たちに、”ありがとう”。

そして今支えてくれている眼鏡たちに、”これからもよろしく”。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。